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- 1月16日(日) 19:00~21:00
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【1/11締切オンライン】発酵デザイナー小倉ヒラクと旅する長良川、絶品鮎熟れ鮨とオンライン味噌煮会
~芸妓さんとバーチャル鵜飼船遊び 酒醸し唄に幻の郡上味噌、旨味の首都岐阜巡り~
かつて小倉ヒラク氏は、岐阜・長良川のほとりに生まれた
鮎熟れ鮨と醸造文化に触れ、岐阜をこう呼んだ。
「旨味の首都」と。
日本の発酵ブームの火付け役であり、
微生物の視点で人類の文化を紐解く「発酵文化人類学」
を提唱する発酵デザイナー 小倉ヒラク氏と共に、
この土地における人類の足跡を辿る
ご自宅で体感いただけるオンラインツアー第二弾!
まずは長良川の鵜飼を芸妓さんと一緒に楽しむ、
バーチャル鵜飼の観覧船に乗り込み、
いざ長良川を遡っていきます!
日本一の鮎の名店・川原町泉屋で鮎の熟れ鮨に出会います。
五代目泉善七氏は、新世代の熟れ鮨・魚醤を用い、
奇跡のような味覚展開を行う稀代の発酵クリエーター。
続いて宮内庁式部職、足立鵜匠の家で、
川と鵜との暮らし、鵜匠のどぶろく”小瀬丸”のお話を伺います・
郡上の酒蔵平野醸造では新たな酒づくりのお話。
木桶仕込み酒を寿ぐ”地歌”は、微生物と響き合い醸し合います。
濃尾平野赤味噌文化の最北限を訪ねます。
ヒラク氏に「むしろ納豆に近い」と言わしめる謎の郡上地味噌。
ガラパゴス化し取り残された”全麹”の宝暦味噌の製造現場へ。
オンラインだからこそできるバーチャル船旅で
長良川の発酵文化を旅したら、
最後に郡上味噌によるオンライン味噌煮会!
郡上の家々で食べる常食でありながら、
提供される飲食店は一軒もないという、
幻の発酵鍋を、みんなで自宅で作ってみましょう!
なお今回は、平野醸造から「一から百酒」1本と、
鮎の熟れ鮨、そして味噌煮のために郡上の地味噌と切り漬を
ご家庭までお届けします。
“発酵文化人類学”の小倉ヒラクさんと共に、
旨味の首都”岐阜”の発酵カルチャーを紐解きましょう!
◆よかったら一緒にクッキングしましょう。
コンロと小型鍋があれば料理できます。
漬物以外にネギなどの野菜やきのこ、こんにゃく、
サバ缶など、なんでも味噌煮しましょう。
◆ご予約時に必ず、商品発送先住所を備考欄にご記入ください。
ガイドさん
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小倉ヒラク さん
発酵デザイナー。企業でデザイナーとして活動した後、東京農業大学で研究生として発酵学を学び、山梨県甲州市の山の上に発酵ラボを創設。海外でも発酵文化の伝道師として活動するほか、雑誌、ラジオ、テレビでも活躍。47都道府県を旅し、日本の超ローカルな発酵文化を発掘。渋谷ヒカリエでキュレーターを務めた発酵食の展示会は大盛況。20年、下北沢に「発酵デパートメント」をオープン。著作に『発酵文化人類学 微生物から見た社会のカタチ』(木楽舎)、 『日本発酵紀行』(d47 MUSEUM)、『発酵する日本』(Aoyama Book Cultivation)
- 開催日時
- 2022年1月16日(日)19:00~21:00頃
※開始10分前にはご集合下さい。 - 集合場所
- 決済が完了した方へ限定公開のURLをお送りします
- 参加費
- 2,800円 ※地酒1本、白菜の漬物、郡上味噌、鮎の熟れ鮨切り落とし付き、送料込み
※商品発送先住所をお申し込み時に備考欄にご記入ください。 - 定員
- 20名(要予約)
- その他
- よかったら一緒にクッキングしましょう。コンロと小型鍋があれば料理できます。漬物以外にネギなどの野菜やきのこ、こんにゃく、サバ缶など、なんでも味噌煮しましょう。
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