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- 4月18日(月) 9:30~12:30
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【秘仏】7年に一日のみ奇跡の秘仏ダブルご開帳!岐阜善光寺如来&美江寺十一面観音
~道三・信長が全国から集めた岐阜町の結界秘仏、城下を守護する古寺巡礼~
2022年4月18日は、7年に一度の奇跡の日!
戦国時代、岐阜城下町の守り仏として、
斎藤道三が招いた美江寺の十一面観音の1年に一度のご開帳と
織田信長が招いた善光寺の善光寺如来の7年に一度のご開帳を
同時に拝むことのできる唯一の一日。
道三と信長の作り上げた戦国城下町を
秘仏をめぐり歩き参拝するご開帳スペシャルツアー。
ガイドは、この町に移住し、
数々の寺社仏閣ツアーをガイドしてきた
まいまい東海プロデューサーの蒲勇介。
自らも修験者として山に入りながら、
地域ならではの信仰のあり方を探しています。
戦国時代、宣教師ルイスフロイスをして
「バビロンの賑わい」と言わしめた岐阜町
47ヶ寺もの寺がひしめき合う中
道三・信長が城下町の守りとして集めた仏様
「伊奈波の如来」「美江寺の観音」「西野の不動」「小熊の地蔵」は、
人呼んで「岐阜町四天王」。
それぞれに強い功徳を持った仏が作り出す
“岐阜町の結界”を歩き、
戦国時代に想いを馳せましょう。
奈良時代作・岐阜県最古の乾漆仏・十一面観音像は、
伊賀から美濃へ数奇な運命と共にやってきました。
甲斐国から招かれた善光寺如来は、
武田勝頼、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康と、
時の有力者に、ある”いわく”を残して旅します。
仏さま達の背景に眠る、歴史の謎に迫りながら、
奇跡の一日を歩く限定ツアー。
次に体験できるのは6年後ですよ。
ガイドさん
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蒲勇介 さん
長良川の恵みによる流域の文化を学ぶ中で、川へ の感謝と源流の山への信仰が深く結びついていることを知る。岐阜の妖怪・怪異の発掘検証に余念 が無い。
- 開催日時
- 2022年4月18日(月)9:30~12:30頃
※開始10分前にはご集合下さい。※パンフレットの日時と異なりますが正しくは上記の通りです。 - 集合場所
- 岐阜善光寺 地図(Googleマップ)
・岐阜バス「伊奈波通」から徒歩約5分
・有料駐車場有
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。 - コースルート
- 【距離:1.2km】1. 岐阜善光寺 → 2.美江寺(解散)
- 参加費
- 4,000円(保険料含む)
※小学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要 詳しくはこちら> - 定員
- 20名(要予約)
- コースナンバー
- to22b017
- 新型コロナウイルス対策について>
- 参加費は当日集合時、現金にてお支払い下さい。お釣りのないようお願いします。
- 参加予約後のキャンセルは、この日の為に準備を重ねてきたガイド・事務局ともに、とても悲しい思いをいたします。キャンセルのないようお願いいたします。
- キャンセル料について詳しくはこちら>
- 歩きやすい服装と靴でお越しください。
- 日除け、虫除け、防寒対策は各自でお願いいたします。
- 雨天決行です。暴風警報が発令されるなど荒天時は中止します。中止の場合は、開始時間の2時間前までに連絡いたします。
- ツアー終了後、アンケートにご協力ください。アンケートフォームはこちら