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- 5月4日(水) 14:00~17:00
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【津島】天下一の藤の名所へ!川のプロといく津島湊、水上交通と天王祭りの街
~幻の天王川を捜せ!日光川の変遷から伊勢と尾張を結ぶ川湊、津島社門前町へ~
天下一の藤の名所、津島。
その中心部は天王祭りで有名な津島神社の門前町で
木曽三川を渡って伊勢と尾張を結ぶ川湊、
海からの玄関口として繁栄しました。
まず訪れるのは、
信長が生まれたとされる勝幡城の場所から津島へつながる三宅川。
三宅川は兼平堤によって津島へ向かい天王川に、
川湊津島の交易圏が広がっています。
その現在の姿とは?
日光川など、このあたりの川の流れは、
いくつかの変遷を経て現在があります。
神社と門前町を隔てるとても重要な川でありながら
最後は川ではなくなり池となる、
幻の天王川の謎とは?
京都八坂神社の「祇園さん」と並び
「天王さん」として崇められる荘厳な津島神社まで、
川のプロ、安井さんと歩けば
津島の川の歴史が目の前に広がります。
天下一の藤が咲き誇る津島へ、
川筋の変遷を探る旅に出かけましょう!
ガイドさん
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安井雅彦 さん
治水史研究家。元愛知県職員で河川・砂防事業に携わり、そのなかで昭和初期の河水統制、中小河川改修の発展過程などを研究。公益社団法人日本河川協会個人会員会報『河川文化』の編集・執筆を通じて河川に関わる土木史の発掘を続けている。愛知県主催のブラアイチでは各地の川や水に関わる歴史ポイントを解説している。
- 開催日時
- 2022年5月4日(水)14:00~17:00頃
※開始10分前にはご集合下さい。※パンフレットの時間と異なりますが正しくは上記の通りです。 - 集合場所
- 名鉄津島線「勝幡」北改札前
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。 - コースルート
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【距離:6.5km】1. 名鉄勝幡駅 → 2. 日光川(勝幡城の跡) → 3.古堤・旧津島街道 → 4. 兼平堤の表示・新堀川 → 5. 市神社・津島市観光交流センター → 6. 堤下神社・三叉路道標 → 7. 車河戸 → 8.天王川公園藤棚→ 9. 天王橋跡・天王川跡 → 10. 津島神社(解散)
道のアップダウン度:★☆☆
平坦な道ですが長い距離を歩きます - 参加費
- 3,500円(保険料含む)
※小学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要 詳しくはこちら> - 定員
- 18名(要予約)
- コースナンバー
- to22b027
- 新型コロナウイルス対策について>
- 参加費は当日集合時、現金にてお支払い下さい。お釣りのないようお願いします。
- 参加予約後のキャンセルは、この日の為に準備を重ねてきたガイド・事務局ともに、とても悲しい思いをいたします。キャンセルのないようお願いいたします。
- キャンセル料について詳しくはこちら>
- 歩きやすい服装と靴でお越しください。
- 日除け、虫除け対策は各自でお願いいたします。
- 雨天決行です。暴風警報が発令されるなど荒天時は中止します。中止の場合は、開始時間の2時間前までに連絡いたします。
- ツアー終了後、アンケートにご協力ください。アンケートフォームはこちら