• 開催済
      • 5月8日(日) 10:00~12:30
  • 【レトロ建築】雑誌「棲」編集長といく、名古屋白壁・大正ロマン邸宅モガ・モボ空想
    ~女優がおりてきた螺旋階段、富豪が眺めたステンドグラス前で、建物の記憶を聞く~

伝説のライフスタイル雑誌の編集長と、名古屋屈指のお屋敷街「白壁エリア」をお散歩。大正ロマンあふれるレトロなお屋敷「橦木館」「二葉館」をご案内します。

名古屋発の雑誌「棲(すみか)」は、2019年に惜しまれながら休刊し、現在はネットで情報発信を続けています。編集長の兼松さんは、白壁エリアに魅せられ、「橦木館」の一般公開に尽力された方。地域の歴史を掘り起こしイラストマップや冊子にまとめるなど、このまちの物語を大切に発信してきました。

ただ見るだけでも映える空間ですが、兼松さんにお話を聞けば、大正時代の素敵な空想が広がるはず。
電力王と呼ばれた富豪が日本初の女優と暮らした「二葉館」では、明るい電気が漏れ出すステンドグラスと、美しいドレスをまとった女優が降りてくる螺旋階段に、毎夜人々のため息がこぼれたことでしょう。

和洋折衷の「撞木館」では、当時もつつじが咲き乱れていたでしょうか。

さぁ、あなたも大正モダンガール・モダンボーイ気分で、白壁の街を歩いてみましょう。


ガイドさん

  • 兼松春実 さん

    編集者。ライフワークは、人と空間の関係を考えること。1993、住んでいた中小田井の町並みにひかれ、「(中小田井を)愛する会」結成。1996から、井元邸(現・文化のみち橦木館)をまちに開く活動をはじめる。「東区まちそだての会」で文化のみちに関する冊子・イラストマップなど多数制作。2009~19年、雑誌『棲(すみか)』発行。

    担当コースを見る >

開催日時
2022年5月8日(日)10:00~12:30頃
※開始10分前にはご集合下さい。
※パンフレットの時間と異なりますが正しくは上記の通りです。
集合場所
文化のみち橦木館 入口前 地図(Googleマップ) 
※地下鉄桜通線「高岳」1番出口から徒歩約15分
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。
コースルート
【距離:2.0km】 1. 文化のみち橦木館 → 2. 橦木筋 → 3. 主税筋 → 4. 白壁筋 → 5. 文化のみち二葉館(解散)
参加費
4,000円(保険料含む) ※橦木館・二葉館共通券320円込み
※小学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要 詳しくはこちら>
定員
18名(要予約)
コースナンバー
to22b030
  • 新型コロナウイルス対策について>
  • 参加費は当日集合時、現金にてお支払い下さい。お釣りのないようお願いします。
  • 参加予約後のキャンセルは、この日の為に準備を重ねてきたガイド・事務局ともに、とても悲しい思いをいたします。キャンセルのないようお願いいたします。
  • キャンセル料について詳しくはこちら>
  • 歩きやすい服装と靴でお越しください。
  • 日除け、虫除け対策は各自でお願いいたします。
  • 雨天決行です。暴風警報が発令されるなど荒天時は中止します。中止の場合は、開始時間の2時間前までに連絡いたします。
  • ツアー終了後、アンケートにご協力ください。アンケートフォームはこちら

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