• 開催済
      • 6月12日(日) 11:00~14:00
  • 【篠島シラス】絶品シラス丼を目指して、お魚ライターがいざなうお魚天国篠島さんぽ
    ~漁港に魚市場、海が培った信仰の地を巡り、漁師一家の待つ食堂で舌鼓〜

憧れののんびり島暮らし。
海風に吹かれながら生きる、篠島の人たちを、
お魚ライターと一緒に尋ねるシマツアー。

魚が好きで好きでたまらない、そんな偏愛をお仕事にされ、
業界新聞やメディアで活躍するお魚ライター新美さんと、
お魚天国篠島さんぽへ出かけましょう。

篠島港をスタートし、
漁師が集まる魚市場や、島民だけが知っているレアスポット、
迷路みたいな猫道を通り抜けながら、RPGのように探検します。
伊勢神宮に毎年奉納される篠島の鯛は、おんべ鯛と呼ばれ
なんと1300年以上前に書かれた日本書紀にも登場するそう。
そんな海が育んだ信仰の歴史跡を訪ね、
小さな島をぐるっと一周。

そしていよいよお待ちかねの絶品シラス丼!
新美さんのご友人の漁師一家が営む食堂で、
獲れたてのぷりっぷりシラスをたっぷりいただきましょう!

食事の後は、島暮らしや漁師の仕事を伺いながらまったり。
島暮らしを楽しめる半日さんぽツアーで、
篠島通になりましょう!


ガイドさん

  • 新美貴資 さん

    名古屋出身・在住のフリーライター。長崎大学水産学部卒業。元水産業界紙記者。東海地方を中心に漁村を歩き、漁業や魚食などについて多くの記事を執筆。自然と人間の共生によって生まれた文化について探求中。何度も訪れている篠島では、島内をあちこち歩き、祭りを見て、地魚を食べる。水産業界紙などに寄稿する他、水産や魚食などをテーマに講演を行う。

    担当コースを見る >

開催日時
2022年6月12日(日)11:00~14:00頃
※開始10分前にはご集合下さい。
集合場所
島の駅「SHINOJIMA」前(篠島港) 地図(Googleマップ)
・師崎港もしくは河和港からフェリーがでています。
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。
コースルート
【距離:約4.0km】島の駅「SHINOJIMA」前 → 1.御贄干鯛(おんにえひだい)調整所 → 2.漁港と魚市場 → 3.神明神社 → 4.前浜(ないば) → 5.八王子社 → 6.帝井 → 7.医徳院 → 8.&しらす食堂2929(食事をして解散)
道のアップダウン度:★★☆ 途中に長い階段や急な坂道があります。
参加費
4,000円(保険料含む) 
食堂での料理は各自で注文・支払い。メニューは釜揚げしらす丼1100円、生しらす刺身800円、刺身定食1380円、煮魚定食1380円など
※小学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要、食事代別途。 詳しくはこちら>
定員
18名(要予約)
コースナンバー
to22b056
  • 新型コロナウイルス対策について>
  • 参加費は当日集合時、現金にてお支払い下さい。お釣りのないようお願いします。
  • 参加予約後のキャンセルは、この日の為に準備を重ねてきたガイド・事務局ともに、とても悲しい思いをいたします。キャンセルのないようお願いいたします。
  • キャンセル料について詳しくはこちら>
  • 歩きやすい服装と靴でお越しください。
  • 日除け、虫除け対策は各自でお願いいたします。
  • 雨天決行です。暴風警報が発令されるなど荒天時は中止します。中止の場合は、開始時間の2時間前までに連絡いたします。
  • ツアー終了後、アンケートにご協力ください。アンケートフォームはこちら

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