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- 11月12日(土) 10:00〜12:00
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【朝日遺跡】ずらり重文、学芸員と東海最大の弥生集落へ!幻の巨大環濠都市をいく
~西の弥生文化・東の縄文文化が交わる奇跡の遺跡!お宝の山に興奮が止まらない~
名古屋の西、高速道路の
巨大ジャンクションの下が
幻の巨大環濠都市だった
と言うことをご存知でしょうか?
朝日遺跡の位置は、
西の弥生文化・東の縄文文化が交わる場所。
文化が混在しながら
独自の発展を遂げた東海最大の弥生集落、
朝日遺跡は奇跡の遺跡と言われています。
2000年もの時を経て出土した銅鐸、
赤と文様で彩られた赤彩土器、
魔除けの巴型銅器…と
圧巻の重要文化財がずらりと並び、
ざくざくお宝の山に興奮が止まらない!
今回はなんと、
学芸課長であり、
朝日遺跡の著書も書かれている
原田さんが特別にご案内。
めくるめく弥生時代への旅路へ出かけましょう!
ガイドさん
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原田幹 さん
あいち朝日遺跡ミュージアム学芸課長。専門は考古学。愛知県で遺跡の調査、普及事業にたずさわり朝日遺跡をはじめとする弥生文化の研究、石器など道具の機能・用途を探る研究に取り組む。
東西弥生文化の結節点 朝日遺跡(amazon)
東アジアにおける石製農具の使用痕研究(amazon)
- 開催日時
- 2022年11月12日(土)10:00〜12:00頃
※開始10分前にはご集合下さい。 - 集合場所
- あいち朝日遺跡ミュージアム本館前
地図(Googleマップ)
・城北線「尾張星の宮」から徒歩9分
・名鉄「新清州」から徒歩22分
・清州城駐車場から徒歩11分
・ミュージアム駐車場はご利用できません。
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。 - コースルート
- あいち朝日遺跡ミュージアム敷地内
※弥生のムラの精密なジオラマを観察します。双眼鏡があると便利です。 - 参加費
- 3,500円(保険料含む) ※観覧料込み、図録付き
※小学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要 詳しくはこちら> - 定員
- 18名(要予約)
- コースナンバー
- to22d037
- 新型コロナウイルス対策について>
- 参加費は当日集合時、現金にてお支払い下さい。お釣りのないようお願いします。
- 集合場所はわかりにくい場所の場合もありますので、事前にお調べいただき、間違えないようにがんばってお越しください。
- 参加予約後のキャンセルは、この日の為に準備を重ねてきたガイド・事務局ともに、とても悲しい思いをいたします。キャンセルのないようお願いいたします。
- キャンセル料について詳しくはこちら>
- 歩きやすい服装と靴でお越しください。
- 日除け、虫除け対策は各自でお願いいたします。
- 雨天決行です。暴風警報が発令されるなど荒天時は中止します。中止の場合は、開始時間の2時間前までに連絡いたします。
- ツアー終了後、アンケートにご協力ください。アンケートフォームはこちら