-
-
- 11月23日(水) 9:00~12:00
-
祝日【覚王山】古川美術館・館長代理と行く!名古屋の奥座敷、月見の名所の覚王山!
~郊外別邸の代表作「揚輝荘」から日泰寺、数寄屋建築「爲三郎記念館」まで~
名古屋のレトロとモダンが融合する
おしゃれなエリア、覚王山。
カフェと雑貨のまちとして知られていますが
それだけではありません!
今回は日泰寺の参道から憧れのお屋敷街へ
贅を尽くした2邸をじっくり拝見。
松坂屋初代社長の別邸「揚輝荘」は、
名古屋の郊外別荘の代表作。
真っ赤な壁が強烈なインパクトの聴松閣。
深く刻まれたレリーフ、
エキゾチックな数奇屋風の寝室など
見どころが溢れています。
遊び心満載、窓の透かしに見える景色とは?
続いて、傑作数寄屋造りのお屋敷、爲三郎記念館へ。
国登録有形文化財、こだわりの数寄屋建築には、
圧巻の天井画や意匠を凝らした装飾が盛りだくさん。
最後には古川美術館で
名古屋に芸術村を夢見た
日本画家、市野亨・龍起・鷹生の名作を鑑賞。
古川美術館館長代理が見どころをじっくりガイド。
文化あふれる覚王山を楽しみつくしましょう。
ガイドさん
-
伊藤洋介 さん
公益財団法人古川知足会(古川美術館・分館爲三郎記念館)館長代理兼事務局長。名古屋市出身、静岡大学人文学部東洋史専攻卒業。(株)ヘラルドコーポレーションに勤務の後、2005年財団法人古川会(現公益財団法人古川知足会)へ移籍。母のもとで茶道を学んだ経験を活かし、美術が地域の文化振興に資する役割を多くの方に分かりやすく楽しんでいただける企画などを発信している。
-
揚輝荘ガイドスタッフ さん
揚輝荘ガイドスタッフ
- 開催日時
- 2022年11月23日(水)9:00~12:00頃
※開始10分前にはご集合下さい。 - 集合場所
- 日泰寺山門前 地図(Googleマップ)
・地下鉄東山線「覚王山」1番出口から徒歩15分
・近隣の有料駐車場をご利用ください
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。 - コースルート
- 【距離:1.1km】1.日泰寺山門・境内 → 2.揚輝荘 → 3.爲三郎記念館 → 4.古川美術館(解散) 道のアップダウン度:★☆☆ 少し坂道を歩きます。
- 参加費
- 4,000円(保険料含む) ※入館料込み
※小学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要 詳しくはこちら> - 定員
- 18名(要予約)
- コースナンバー
- to22d047
- 新型コロナウイルス対策について>
- 参加費は当日集合時、現金にてお支払い下さい。お釣りのないようお願いします。
- 参加予約後のキャンセルは、この日の為に準備を重ねてきたガイド・事務局ともに、とても悲しい思いをいたします。キャンセルのないようお願いいたします。
- キャンセル料について詳しくはこちら>
- 歩きやすい服装と靴でお越しください。
- 日除け、虫除け、防寒対策は各自でお願いいたします。
- 雨天決行です。暴風警報が発令されるなど荒天時は中止します。中止の場合は、開始時間の2時間前までに連絡いたします。
- ツアー終了後、アンケートにご協力ください。アンケートフォームはこちら