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- 12月17日(土) 10:00~12:00
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【岡崎城】家康のふるさとは、実は対家康戦に向けて築かれた巨大城郭都市だった!?
~激渋木造アーケード、東海道の二十七曲り!都市計画家と読み解く岡崎城くるわ廻り~
来年の大河ドラマ「どうする家康」で湧く
徳川家康の生誕地、岡崎城。
意外と知られていないのが、
日本屈指の巨大城郭だっていうこと!
しかも、この城郭都市岡崎は、
皮肉にも、対家康戦を想定して築かれたものだった
ということをご存知でしょうか?
今回は、岡崎のまちの専門家であり、
都市計画家のガイドと共に
細かすぎて気づかない歴史の痕跡を辿りながら
豊臣秀吉の家臣・田中吉政が作り上げた
この数奇な都市の成り立ちを紐解きます。
東海道二十七曲りはなぜ屈曲だらけなの?
強固な城郭を築いた石工街ってどういうこと?
なぜここにルネッサンス様式の近代建築が?
今アツい激渋木造アーケードまで。
戦災に焼かれながらも復興し、
様々な時代の面影が重層的に
織り上げられた岡崎のまちへ。
岡崎城くるわ廻りに出発です!
ガイドさん
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天野裕 さん
岡崎まち育てセンター・りた 事業企画マネージャー。工学博士。専門はコミュニティ・デザインとメキシコシティの都市民衆運動史。高校時代に河川敷や公園でライブ活動を始めたことがきっかけで、東京とメキシコシティでまちづくりを学ぶ。岡崎市では、松應寺横丁、河川活用の社会実験、QURUWA戦略などのプロジェクトに携わる。
- 開催日時
- 2022年12月17日(土)10:00~12:00頃
※開始10分前にはご集合下さい。 - 集合場所
- 岡崎市図書館交流プラザりぶら(メインエントランス前) 地図(Googleマップ)
・名鉄バス「図書館交流プラザ」からすぐ
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。 - コースルート
- 【距離:4.0km】1.岡崎市図書館交流プラザりぶら → 2.岡崎城 → 3.菅生川端石垣 → 4.殿橋、桜城橋 → 5.中央緑道 → 6.岡崎信用金庫資料館 → 7.籠田公園 → 7.連尺通(旧東海道・総堀跡)→ 8.松應寺(解散)
- 参加費
- 3,500円(保険料含む)
※小学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要 詳しくはこちら> - 定員
- 18名(要予約)
- コースナンバー
- to22d071
- 新型コロナウイルス対策について>
- 参加費は当日集合時、現金にてお支払い下さい。お釣りのないようお願いします。
- 集合場所はわかりにくい場所の場合もありますので、事前にお調べいただき、間違えないようにがんばってお越しください。
- 参加予約後のキャンセルは、この日の為に準備を重ねてきたガイド・事務局ともに、とても悲しい思いをいたします。キャンセルのないようお願いいたします。
- キャンセル料について詳しくはこちら>
- 歩きやすい服装と靴でお越しください。
- 日除け、防寒対策は各自でお願いいたします。
- 雨天決行です。暴風警報が発令されるなど荒天時は中止します。中止の場合は、開始時間の2時間前までに連絡いたします。
- ツアー終了後、アンケートにご協力ください。アンケートフォームはこちら