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- 1月28日(土) 10:45~13:30
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【和菓子】岐阜城下町で受け継ぐ茶の湯と菓子文化、信長公のおもてなし甘味歩き
~270年続く松風、干し柿由来の柿羊羹、信長公の金平糖、老舗菓子六軒巡り〜
実は甘党だった?!織田信長が
宣教師ルイスフロイスに贈られ、
日本で最初に食べたと言われる「あのお菓子」を
ご存知でしょうか?
今回の舞台、岐阜町は、今も茶の湯文化が息づく町。
茶室を有する寺や町家があり、
和菓子の老舗も数多くあります。
信長公ゆかりの岐阜善光寺を皮切りに
岐阜町の甘味をとことん食べ歩き。
稲荷山の西ふもと、
尾張藩の岐阜奉行所があった界隈は、
寺社仏閣はもとより
たくさんの“甘いもん”がひしめきあっているとか。
270年前から作り続けられる松風、
干し柿由来の柿羊羹…。
案内するのは、
和菓子好きが高じて「あんこおじさん」の異名をもつ
ベテランの岐阜市まちなか案内人平山さん。
実は甘党だったと言われる信長の足跡を辿りながら、
岐阜城下町で受け継ぐ茶の湯と菓子文化、
信長公のおもてなし甘味歩きに出発です。
※本ツアーは、日本遺産「信長公のおもてなし」が息づく戦国城下町・岐阜を楽しむモニターツアーとして、以下の主体により実施いたします。
委託元:ぎふ歴史遺産活用推進協議会
運営:NPO法人ORGAN(まいまい東海事務局)
ガイドさん
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平山晃 さん
甘いものが大好き。岐阜市まちなか案内人歴15年のベテランガイドとして、信長公の戦国城下町を案内し続けてきました。SNSでは気になるコンビニスイーツの食レポから岐阜市のモーニング情報など美味しい話題を発信。周りから「あんこおじさん」の愛称で親しまれる。甘いもの×歴史まちあるきならお任せください。
- 開催日時
- 2023年1月28日(土)10:45~13:30頃
※開始10分前にはご集合下さい。 - 集合場所
- 善光寺安乗院 地図(Googleマップ)
・岐阜バス「伊奈波通」から徒歩約5分
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。 - コースルート
- 【距離:2.0km】1.善光寺 → 2.薄皮たい焼き福丸 → 3.誓願寺 → 4.本誓寺 → 5.法華寺 → 6.亀甲屋本舗 → 7.長崎屋本舗 → 8.浄安寺 → 9.両香堂 → 10.川原町界隈 → 11. 緑水庵(解散)
- 参加費
- 2,500円(保険料含む) ※6店舗和菓子付き
※小学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要 詳しくはこちら> - 参加条件
- モニターツアーのため終了後アンケートに必ずご回答いただける方
- 定員
- 12名(要予約)
- コースナンバー
- to23a009
- 新型コロナウイルス対策について>
- 参加費は当日集合時、現金にてお支払い下さい。お釣りのないようお願いします。
- 集合場所はわかりにくい場所の場合もありますので、事前にお調べいただき、間違えないようにがんばってお越しください。
- 参加予約後のキャンセルは、この日の為に準備を重ねてきたガイド・事務局ともに、とても悲しい思いをいたします。キャンセルのないようお願いいたします。
- キャンセル料について詳しくはこちら>
- 歩きやすい服装と靴でお越しください。
- 防寒対策は各自でお願いいたします。
- 雨天決行です。暴風警報が発令されるなど荒天時は中止します。中止の場合は、開始時間の2時間前までに連絡いたします。