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- 2月11日(土) 8:30~20:00
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【長良川発酵】小倉ヒラク・服部みれいと行く!郡上の山のフルコースと長良川のテロワール
~味噌煮・ニシン寿司から鮎熟れ鮨・魚醤新展開とモクズガニとのマリアージュまで~
その土地の土から生まれ、その土地の人が繋いできた
「味の裏側にある風土」。それをテロワールと言います。
岐阜・長良川流域は源流から河口まで、
土地が培ってきた独自の食文化だらけ。
今やその活躍は止まるところを知らない・発酵デザイナー小倉ヒラクさん
美濃市に編集部をもち、ローカルと世界を繋ぐ編集者・服部みれいさん
お二人と、発酵セッションしながらの長良川発酵旅。
移住者や若い主婦が郷土料理新聞を発行し、
味と暮らしを発信している岐阜県郡上市の高鷲地域では、
郷土食グループ”たきまた会”による白菜ひね漬けや野菜、
なんでも入れちゃう味噌煮カルチャーに迫り
ニシン寿司やお日さま発酵らっきょう、山の発酵を感じます。
家庭仕込みの名残を残す、山のどぶろくやお酒も。
ここでしか食べることのできない、
『山の発酵フルコース』をどうぞ。
長良川を下った岐阜市・川原町泉屋では、
長良川の鮎と熟れ鮨の可能性を追求してきた
5代目泉善七さんによる『川のテロワール』を食べ尽くす
スペシャルコースをいただきます。
天然鮎の塩焼きはもちろん、
鮎熟れ鮨を使った新領域の料理「鮎のタルタル」や
長良川の秋の味覚の王「カワモクズガニ」と
魚醤のマリアージュをあの料理で。
一日かけて長良川の源流部と中流域の発酵食文化に出会える
他では絶対に食べられない旅へ。
▼▼払い込み票をご送付いたしますので、備考欄に代表者住所、同行者の氏名、年齢を必ずご記入ください▼▼
※本ツアーは観光庁「地域独自の観光資源を活用した地域の稼げる看板商品の創出事業(川のテロワール)」として企画・運営しています。
ガイドさん
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小倉ヒラク さん
発酵デザイナー。企業でデザイナーとして活動した後、東京農業大学で研究生として発酵学を学び、山梨県甲州市の山の上に発酵ラボを創設。海外でも発酵文化の伝道師として活動するほか、雑誌、ラジオ、テレビでも活躍。47都道府県を旅し、日本の超ローカルな発酵文化を発掘。渋谷ヒカリエでキュレーターを務めた発酵食の展示会は大盛況。20年、下北沢に「発酵デパートメント」をオープン。著作に『発酵文化人類学 微生物から見た社会のカタチ』(木楽舎)、 『日本発酵紀行』(d47 MUSEUM)、『発酵する日本』(Aoyama Book Cultivation)
- 開催日時
- 2023年2月11日(土)8:30~20:00
※開始10分前にはご集合下さい。 - 集合場所
- JR「岐阜」北口 観光バス乗り場 地図(Googleマップ)
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。 - コースルート
- 1.JR岐阜駅 → 2.車内発酵セッション → 3.郡上高鷲 お菜さと美『山の発酵フルコース』 → 4.白木恒助商店 達磨正宗 → 5.川原町泉屋(解散)
- 参加費
- 15,000円(バス代、山の発酵フルコースの昼食、どぶろく1杯、川のテロワールスペシャルコースの夕食、古酒試飲、保険料含む、ドリンク代別途)
※小学生 7,500円、小学生未満は参加費不要 - 定員
- 15名(要予約)
▼払い込み票をご送付いたしますので、備考欄に代表者住所、同行者の氏名、年齢を必ずご記入下さい▼ - 旅行企画・実施
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岐阜乗合自動車株式会社
【登録番号】観光庁長官登録旅行業第2023号
【所属協会】一般社団法人 日本旅行業協会
【住所】岐阜市九重町4丁目20 - 本ツアーの 位置づけ
- 観光庁「地域独自の観光資源を活用した地域の稼げる看板商品の創出事業(川のテロワール)」として企画・運営しています。
- コースナンバー
- to23a013
- 参加費の支払いやツアー詳細は当選者に主催者より後日連絡いたします。
- 新型コロナウイルス対策について>
- 集合場所はわかりにくい場所の場合もありますので、事前にお調べいただき、間違えないようにがんばってお越しください。
- 参加予約後のキャンセルは、この日の為に準備を重ねてきたガイド・事務局ともに、とても悲しい思いをいたします。キャンセルのないようお願いいたします。
- キャンセル料について詳しくはこちら>
- 歩きやすい服装と靴でお越しください。
- 日除け、防寒対策は各自でお願いいたします。
- 雨天決行です。暴風警報が発令されるなど荒天時は中止します。中止の場合は、開始時間の2時間前までに連絡いたします。
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