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- 2月12日(日) 10:00~12:30
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【御鮨街道】家康公も驚く鮎の味!伝統製法の鮎熟れ鮨食べ比べ、御鮨街道中膝栗毛
~戦国から江戸へ、時代の変わり目「どうする?長良川鵜飼」奥深き鮎の世界へ~
長良川鵜飼が今日に至っている大きな要因の一つが
家康公が鵜飼でとれた鮎の味に
感動したからだってご存知でしたか?
岐阜と尾張を結ぶ、御鮨街道。
かつてはこの道を通って、
鮎の熟れ鮨が、江戸に運ばれました。
今回は岐阜東照宮から川湊まで
今も市街地に残る「御鮨街道」を歩きます。
江戸時代、尾張徳川家領になった岐阜の町。
鵜飼を見物し、鵜鮎の味に感動、
鮎で作った熟れ鮨を江戸まで献上させたという家康公。
献上鮎鮨は江戸に着く頃、
ちょうど食べ頃になるよう仕込まれたのだとか。
今回はなんと、滅多に味わえない熟れ鮨を2種食べ比べ。
鵜匠家に伝わる製法でつくった熟れ鮨と
貴重な子持ち鮎の熟れ鮨をいただきます。
さらに、岐阜はかわいくてしかたなかった長女亀姫が嫁いだ地。
亀姫に会うために何度も訪れていたという家康公。
きっと”どうする”と思い悩んだこともあったのでは?!
家康公の痕跡を辿りながら御鮨街道中膝栗毛。
奥深き鮎の世界を堪能しましょう!
ガイドさん
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山下章 さん
提灯職人。地元岐阜で提灯職人として修業、「ジャパンランタン」経営。フランスなど海外での提灯体験教室の経験も豊富。 歴史オタクでもあり、岐阜の歴史を深く知ろうと美濃国戦国案内人として観光案内を行っている。幅広い人脈を持ち、まちおこしアイドル、武将隊などとコラボすることも。
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加藤楽音 さん
観光分野専攻の大学生。地元岐阜の魅力を発見、発信しようと最年少まちなか案内人として活動中。また、ぎふ長良川鵜飼の観覧船船員として船を操船し、同時に船上で鵜飼の解説を行っている。100日以上乗船した。まいまい東海の同行スタッフとしても大活躍!
- 開催日時
- 2023年2月12日(日)10:00~12:30頃
※開始10分前にはご集合下さい。 - 集合場所
- 善光寺安乗院 地図(Googleマップ)
・岐阜バス「伊奈波通」から徒歩約5分
・有料駐車場あり
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。 - コースルート
- 【距離:2.2km】1. 岐阜善光寺 → 2.岐阜東照宮 → 3.岐阜奉行所跡 → 4.御鮨街道 → 5.正法寺(岐阜大仏) → 6.御鮨処跡 → 川原町(解散)
- 参加費
- 4,000円(保険料含む) ※鮎の熟れ鮨2種食べ比べ、拝観料込み
※小学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要 詳しくはこちら> - 定員
- 15名(要予約)
- コースナンバー
- to23a016
- 新型コロナウイルス対策について>
- 参加費は当日集合時、現金にてお支払い下さい。お釣りのないようお願いします。
- 集合場所はわかりにくい場所の場合もありますので、事前にお調べいただき、間違えないようにがんばってお越しください。
- 参加予約後のキャンセルは、この日の為に準備を重ねてきたガイド・事務局ともに、とても悲しい思いをいたします。キャンセルのないようお願いいたします。
- キャンセル料について詳しくはこちら>
- 歩きやすい服装と靴でお越しください。
- 日除け、防寒対策は各自でお願いいたします。
- 雨天決行です。暴風警報が発令されるなど荒天時は中止します。中止の場合は、開始時間の2時間前までに連絡いたします。
- ツアー終了後、アンケートにご協力ください。アンケートフォームはこちら